1/20は暦の上で大寒、1年で最も寒い時期の始まりです。
この厳しい寒さが作り出す美しい氷の芸術「あしがくぼの氷柱」が今、埼玉県横瀬町芦ヶ久保で訪れる人々を魅了しています。
地元の人々やボランティアの手により散水が行われ、自然の山肌一面、高さ約30メートル幅約200メートルに宝石のような氷柱が作られます。
この氷柱は秩父三大氷柱の一つとして知られており、今月9日から2月下旬まで、季節限定で公開(週末の夜はライトアップ)されています。
氷柱製作用の散水に、今年初めて当社のレインカーテンを試験使用して頂きました。新製品である可搬式雲海生成装置「UN-KAI」と併せて、幻想的な氷柱の夜景を演出しております。
柔らかな雲海の中を美しく煌く氷柱。今だけ見られるとっておきの景色を、是非ご体験ください。
開催時間や入場料など、詳しくは専用ホームページをご覧ください。
横瀬町観光Webサイト「歩楽里よこぜ」あしがくぼの氷柱専用ページ
https://www.yokoze.org/hyouchuu/
氷柱と雲海の織りなす幻想的な風景です。